ECサイト制作の費用相場【2026年版】構築方式別の完全ガイド | SunCreate | 新潟のホームページ制作

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ECサイト制作の費用相場【2026年版】構築方式別の完全ガイド

2026.07.28

ホームページ制作の費用相場の中でも、ECサイト(通販サイト)は特に費用の幅が大きい分野です。決済・在庫管理・会員機能など、コーポレートサイトにはない要素が費用を左右するためです。本記事では構築方式ごとの相場と、追加コストが発生しやすいポイントを解説します。

構築方式別の費用相場

構築方式費用相場特徴
カートASP10万〜30万円低コスト・すぐ開店できるが、カスタマイズ性は低い
オープンソース(EC-CUBEなど)50万〜300万円自由度は高いが、開発・保守を自社または制作会社が担う
ECパッケージ300万〜3,000万円業界特化の機能を標準搭載。中〜大規模向け
クラウドEC300万円〜常時アップデートされ、保守コストを抑えやすい

カートASPは、Shopifyやカラーミーショップのような月額課金型サービスを使う方式です。サーバー管理が不要で、最も早く・安く開店できますが、外部システムとの連携やデザインの自由度には制限があります。

オープンソース型は、ソースコードが公開されているシステム(EC-CUBEなど)を使い、自由にカスタマイズできる方式です。カスタマイズ性は高い一方、セキュリティアップデートなどの保守を自社または制作会社が担う必要があります。

ECパッケージ・クラウドEC型は、業界特化の機能(定期購入、会員別価格設定など)を標準搭載したシステムを使う方式です。初期費用は高くなりますが、開発コストを抑えながら高機能を実現できます。

追加費用が発生しやすいポイント

ECサイトは「ASPカートの標準機能で足りない」ケースが多く、以下のような機能を追加する際に別途費用が発生しやすい分野です。

  • 定期購入・サブスクリプション機能
  • 会員ランク別の価格設定
  • のし・ギフト対応などの実店舗特有の機能
  • 実店舗のPOSシステムや基幹システムとの在庫連携(API連携開発で数百万円単位の上乗せになることもあります)

また、ECサイトは「写真が命」と言われるほど、商品写真・動画のクオリティが成約率(CVR)に直結します。撮影費用も見積もりに含めて検討することをおすすめします。

モール型 vs 自社EC、どちらを選ぶべきか

Amazonや楽天市場などの「モール型」に出店する方法もあります。モール型は自社でシステムを構築する必要がなく、初期費用を抑えられる反面、モールの手数料が継続的にかかり、顧客データを自社で保有しにくいという制約があります。長期的に自社ブランドを育てたい場合は、初期費用がかかっても自社ECサイトを構築する方が資産として蓄積されやすい傾向があります。

保守・運用コストも忘れずに

ECサイトは公開後の運用コストも重要です。サーバー費用に加え、ドメイン・SSL維持費、在庫管理システムの月額利用料などが継続的に発生します。見積もり時は初期費用だけでなく、年間の運用コストも含めて比較しましょう。

まとめ

ECサイトの費用相場は、カートASPの10万円台から、パッケージ・クラウド型の数百万円台まで大きな幅があります。自社の事業規模と、必要な機能(決済方式、在庫連携、定期購入など)を先に整理してから構築方式を選ぶことが、無駄な費用をかけない最大のポイントです。

コーポレートサイトや採用サイトなど、他の種類の費用相場はホームページ制作の費用相場を徹底解説でまとめて紹介しています。