採用サイト制作の費用相場【2026年版】価格帯別にできることの違い | SunCreate | 新潟のホームページ制作

BLOG

採用サイト制作の費用相場【2026年版】価格帯別にできることの違い

2026.07.28

ホームページ制作の費用相場の中でも、採用サイトは「応募数を増やす」という明確な目的があるため、コンテンツの作り込み度合いによって費用が大きく変わる分野です。本記事では価格帯ごとにできることの違いを解説します。

なぜ今、採用サイトが重要なのか

リクナビやマイナビなどの求人媒体に掲載する費用は、1回あたり20万〜100万円以上かかることが多く、しかも掲載期間が終われば効果はゼロに戻ります。一方、自社の採用サイトは一度制作すれば継続的に求職者へアプローチでき、社員インタビューなどのコンテンツが増えるほど、自社メディアとしての資産価値が高まります。就職活動中の求職者の多くが、応募前に企業の公式サイトや採用サイトを確認するという調査結果もあり、求人媒体経由で企業を知った求職者の受け皿としても機能します。

価格帯別の費用相場とできること

〜10万円:無料ツール・簡易LP型

CMS型の無料採用管理ツールなどを使い、最小限の情報を掲載する価格帯です。とにかく早く・安く募集窓口を作りたい場合に向いていますが、デザインの自由度は限られます。

10万〜50万円:テンプレート型

テンプレートに写真・原稿を当てはめる形式で、比較的短期間で公開できます。簡易的な採用窓口として機能させたい企業向けです。写真や原稿を自社で用意する必要がある場合が多く、社内の作業負担が発生する点は考慮が必要です。

50万〜100万円:中小企業で選ばれやすい価格帯

オリジナルデザインをベースに、社員インタビューや募集要項ページなどを一通り揃えられる価格帯です。中小企業の採用サイトとして最も選ばれやすいゾーンです。

100万〜300万円:応募増加を狙う本格構築

コンテンツ企画・撮影・ライティングを含め、応募数の増加を目的とした設計を行う価格帯です。Indeedやしごと検索(Google for Jobs)との連携を意識した構造化データの実装など、SEO面の作り込みも含まれることが多くなります。

300万円以上:採用ブランディング重視

動画コンテンツや世界観の作り込みを含む、採用ブランディングを重視した価格帯です。「なぜこの会社で働くのか」を伝えるストーリー設計に投資する企業が該当します。

採用サイトで費用対効果を高めるポイント

  1. 社員インタビューなどのコンテンツを継続的に追加する 一度作って終わりではなく、コンテンツを積み重ねるほど自然検索からの流入が増え、長期的に採用コスト(CPA)を下げる効果が期待できます。
  2. 構造化データ(求人情報)の実装を検討する Googleしごと検索などへの連携を意識した設計にすることで、追加の広告費をかけずに直接応募を促進できる可能性があります。
  3. CMSを入れて自社で更新できるようにする 採用サイトは求人内容の入れ替わりが多いため、更新のたびに制作会社へ依頼する体制だと運用コストがかさみます。CMS選定については「WordPressと独自CMSはどちらを選ぶべきか」も参考にしてください。

まとめ

採用サイトの費用相場は、無料ツールの活用からブランディング重視の300万円超まで幅があります。「とりあえず募集窓口が欲しい」のか「応募の質と数を本格的に増やしたい」のかで、選ぶべき価格帯は大きく変わります。

コーポレートサイトやECサイトなど、他の種類の費用相場はホームページ制作の費用相場を徹底解説でまとめて紹介しています。